お家で簡単!コーヒー豆の焙煎
のらうさです
10月は毎週のように大阪・難波でウサギを眺めてました。
逆にウサギから毎週のように観察されていたのかもしれません
のらうさはカフェラテが好きで、エスプレッソマシンを買って家でラテアートして遊んでます。
きれいなハートは描けません、ウサギですもん( )
コーヒー豆も家で焙煎してます。
今回はその焙煎の方法から紹介
まずは生豆から。
これ、コーヒー業界では「なままめ」と読むそうで・・・
ただし、実際は
- 「きまめ」 : 混じりけのない
- 「なままめ」 : 火を入れていない
どう読んでも 正解 。
コーヒー生豆 マンデリン ビッグアチェG1(生豆1kg)(ネコポス便 送料無料)
いつもお世話になっているのはこちら。
ネコポスで配送していただけるのでラクチン
しかもある程度ピッキング(不良豆を取り除く作業)をしていただいているので、そのままでも大丈夫!
のらうさがおうちで焙煎するときは大体120~150gを
100円均一で買ってきたフライパンで行います
※テフロン加工されているフライパンはダメです
目安として、ラテアートで使うエスプレッソは1回13gぐらい
また、焙煎時に水分が抜けるので、大体8割ぐらいの重さになります
なので
生豆120g => 焙煎後96g => カフェラテ約7杯
1週間分です。
ここからフライパンで20分弱加熱します
蓋をして熱が逃げないように・・・
でも蒸気は飛ばしたいので結構な頻度で開けて・・・
部分的に焦げないようによく混ぜて・・・
と、20分繰り返します。
結構面倒です
5分後ぐらい。
色がついてきた
10分後ぐらい。
このあたりでいったんパチパチ音がします。
1ハゼです。
15分後。
浅煎り~中煎りぐらいです。
エスプレッソ用なのでまだ行きます
20分後。
全体的に黒色が目立つ、ほぼ深煎り。
エスプレッソは完全な深煎りよりも中煎り~深煎りの辺りがのらうさは好きです。
ここで火を止め、急いでザルへ。
ザルに入れて扇風機で薄皮を飛ばします。
めっちゃ散らかるのでベランダでします(周りの人ごめんなさい)
冷ましたら完成。
熱いままだと勝手に焙煎が進んでしまうので要注意。
また、焙煎後は1日開けたほうがエスプレッソがおいしくなります。
焙煎した直後はクレマ(エスプレッソのうまみ成分、ガスが水中に溶けた状態)が出すぎてドロッとした感じになります・・・
次はエスプレッソの淹れ方を書こうかな